2012年07月07日
器のお取り扱いについて
目止めの処理の手順です。
参考にしてみてください。
1) 器がすっぽり入るお鍋を用意します。
鍋は油汚れ等をよく洗浄してからご利用ください。
2) 鍋底に白い無地のきれいな布巾を敷き、その上に器を置きます。
このとき色つきの布はさけてください。
煮沸をした際に、器に色が付いてしまう可能性があります。
**器は伏せずに鍋に入れてください**
3) 米のとぎ汁を器がかぶるぐらい入れます。
土鍋の場合は、8分目まで入れてください。
(小麦粉・片栗粉でも代用できます。大さじ1から2杯程入れてください。)
弱火から中火で沸騰させた後、
沸き立たせないように弱火で20分ほど煮沸します。
沸き立たせると、鍋底や食器同士がぶつかり、割れる恐れがあります。
長時間煮沸をしないでください、でんぷん質が焦げ付く場合があります。
4) 火を止めた後は、そのまま器をつけたまま冷やします。
冷めたら器を取り出し洗います。
乾いた布で拭き、自然乾燥させます。
陶器は吸水性がある為、不十分な乾燥はカビや臭いの原因になります。
参考にしてみてください。
1) 器がすっぽり入るお鍋を用意します。
鍋は油汚れ等をよく洗浄してからご利用ください。
2) 鍋底に白い無地のきれいな布巾を敷き、その上に器を置きます。
このとき色つきの布はさけてください。
煮沸をした際に、器に色が付いてしまう可能性があります。
**器は伏せずに鍋に入れてください**
3) 米のとぎ汁を器がかぶるぐらい入れます。
土鍋の場合は、8分目まで入れてください。
(小麦粉・片栗粉でも代用できます。大さじ1から2杯程入れてください。)
弱火から中火で沸騰させた後、
沸き立たせないように弱火で20分ほど煮沸します。
沸き立たせると、鍋底や食器同士がぶつかり、割れる恐れがあります。
長時間煮沸をしないでください、でんぷん質が焦げ付く場合があります。
4) 火を止めた後は、そのまま器をつけたまま冷やします。
冷めたら器を取り出し洗います。
乾いた布で拭き、自然乾燥させます。
陶器は吸水性がある為、不十分な乾燥はカビや臭いの原因になります。
Posted by lapre at 10:00
│陶器 目止め処理の仕方