「Lapre－ラプレ－」の徒然日記－和歌山市の雑貨店

「高知県立牧野植物園」に行ってきました。

ここは1958年に牧野富太郎の業績を記念する建物として、
五台山に作られた県立の植物園です。

牧野富太郎は「日本の植物学の父」といわれ、
多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威。
その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に
代表される多数の著作として残っている。
小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、
生まれた日は「植物学の日」に制定された、とのことです。（ウィキペディアより）



植物園の入口から受付までは、高知県の植物が植えられた小道になっています。
ここからもうすでに癒される空間です。











蓮の花が咲いていました。












広い園内には約３０００種の植物が生息しているそうです。
植物を眺めながらゆったり散歩ができます。







牧野博士の像。
遠目から見ていたとき、「あの手に持っているのは何やろ？きのこ？」とか
話していたのですが、近づいてみてもやっぱりキノコに見えます。
キノコなのでしょうか。











植物園の中になにやらかっこいい建物が。











中に入ってみるとジブリの世界のような空間がありました。
天井から空がのぞいています。






この空間を抜けると、そこは温室でした。









水鉢に金魚が泳いでいたり、





立派なバナナが実っていました。
温室にはさまざまな植物や、滝まであったりして楽しいですよ。

ここで牧野植物園をだいたい一周したので見学を終えました。
春や秋にはもっとさまざまな花や植物が見られるみたいです。



こうして二日間で香川と高知を満喫して帰路につきました。
高速の乗換えを間違えたり降り口を見逃したりちょっとしたハプニングはありましたが、
とても楽しい旅行でした！










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イギリスのアンティークトランクが入荷しました！
どれも使いこんだ味のあるトランクですが、状態はなかなか良いですよ。
当時のラベルもそのままでとても素敵です。









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キャメル色の革のトランク。

２５２００円



旅行に使うのはもちろん、お部屋のインテリアを兼ねた収納としてもいいですね。











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